NEW

[種子] オーニソガラム ユンキフォリウム Ornithogalum juncifolium

¥400 ~ ¥16,000
商品コード: AB07
入荷時期:2025年11月
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

★オーニソガラム ユンキフォリウム(Ornithogalum juncifolium)の特徴:

  • 原産地: 南アフリカ
  • 成長した株の特徴: オーニソガラム ユンキフォリウムは、ユリ科オーニソガラム属に属する愛らしい小型の冬型球根植物(ケープバルブ)で、多肉植物としても親しまれています。最大約4cmに成長する茶色から灰色の皮に包まれた球根は、年月と共に子球を増やし、魅力的な群生を形成します。晩秋から早春(11月から3月頃)にかけて、球根からは約5cmほどの繊細な細い葉が伸び、その間から可憐な白い小花を咲かせ、冬の庭にそっと彩りを添えますが、夏には葉を枯らして球根のみで休眠期に入ります。自生地では球根が土中にありますが、園芸的にはそのユニークな姿を楽しむため、球根を土の上に出して栽培されることが多く、個性的なオブジェのような魅力を放ち、コンパクトなサイズと独特の美しさから鉢植えやロックガーデンに最適です。
  • 育成の際の注意点:
    • 日当たりと土壌: 成長期である秋から春にかけては、日当たりと風通しが良い場所で管理し、用土をやや乾燥気味に保つことで健康な株に育ちます。
    • 水やり: 成長期には、用土が完全に乾いたことを確認してからたっぷりと水を与えます。休眠期に入る夏は、葉が枯れ始めたら水やりを徐々に減らし、風通しの良い日陰で涼しく管理し、基本的に断水します。ただし、極端な乾燥を避けるため、月に一度程度、ごく少量の水を与えても良いでしょう。
    • 耐寒性: 比較的耐寒性はありますが、念のため霜や凍結からは保護してください(目安として最低温度0℃以上を保つのが理想的です)。
    • 植え付け: 球根を鑑賞するために土の上に出して植えることが多いですが、あまり大きく出しすぎると球根が痩せやすくなります。

● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。


発芽報告
最近チェックした商品

カテゴリ一覧

この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)

レビューはありません。

レビューを投稿