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[種子]コペルニキア マクログロッサ Copernicia macroglossa|観葉植物 極希少 キューバ原産 耐寒性ヤシ たね

¥880 ~ ¥11,000
商品コード: PLM49
入荷時期:2026年06月
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コペルニキア マクログロッサ

Copernicia macroglossa

ℹ️ 基本情報

科名 Arecaceae
形態 ヤシ
最終サイズ 地植えで幹高約6〜10m、幹径30〜40cm前後、成木では葉張り約3〜4mに達する中型の単幹性ヤシ
成長タイプ 常緑
生育期 通年

🌍 原産地・環境

原産地 キューバ西部(ピナール・デル・リオ州などの限られた地域)
自生環境 石灰岩質の乾燥サバンナや疎林地の開けた場所に自生し、水はけのよい石礫混じりの土壌で強い日射と高温にさらされる環境
耐寒性 USDA 8b〜11、霜に弱い

🍃 特徴

塊根・幹 直立する太い単幹で、下部から中部にかけて古い葉柄基部が長く残りスカート状に垂れ下がるのが特徴で、樹齢を重ねると幹上部は比較的平滑になる
非常に硬く剛直な掌状葉(コスタパルメート)を持ち、扇状に広がる葉は灰緑色〜青緑色でやや粉白を帯び、深く裂けて多数のセグメントに分かれるため強い質感と存在感がある
葉の間から伸びる円錐状の花序に小さなクリーム色〜淡黄白色の花を多数つけ、開花後には丸みのある小さな核果状の果実を形成し、完熟すると褐色〜黒褐色になる
学名の由来 macroglossaはギリシャ語の「makros(大きい)」と「glossa(舌)」に由来し、舌状に大きく発達した器官、ここでは大きく広がる葉片や帯状の葉を指すとされる。

🌱 育成・管理

日照 年間を通じてよく日の当たる場所を好み、できるだけ長時間の直射日光に当てると締まった株に育つが、実生期から幼木期は真夏の強光下では葉焼け防止のためやや遮光した環境が無難
水やり 生育期の高温期は用土表面が乾ききる前にたっぷり与え、鉢底から十分に水を抜いて過湿を避けるよう管理するが、低温期は成長が鈍るためやや乾かし気味を意識して控えめに与える
育成の注意点 高温と強光を好む純熱帯性のヤシであり、日本の多くの地域では冬期は室内や温室など無加温でも5〜8℃程度を下回らない場所に取り込み、霜や冷たい風を完全に避ける必要がある。用土は水はけを最優先し、赤玉土や軽石、ヤシ用培養土などを用いて粗めで通気性の高い配合とし、過湿による根腐れを防ぐ。根張りが強く成長とともに鉢内が詰まりやすいため、数年ごとに春〜初夏の気温が安定した時期に一回り大きな鉢へ植え替え、根をあまり傷めないように注意する。肥料は生育期に緩効性肥料を控えめに施すか、薄めの液体肥料を月1〜2回与える程度とし、低温期は施肥を止めて徒長や根傷みを避ける。古い葉や枯れ葉をスカート状に残すのが本種の大きな魅力のひとつであるため、観賞上不要でない限りは過度に葉を整理せず、強剪定や幹の傷つけを避けて管理する。
発芽難易度 ★★★ 普通
初心者向け △ 普通

🌰 種子情報

形状 やや長楕円形〜卵形の堅い核果状の種子
サイズ 約10〜15mm程度
特徴 褐色〜暗褐色の硬い殻を持ち光沢があり、吸水しにくいので播種前に果肉をきれいに除き、一昼夜ほど清潔な水に浸してからまくと発芽が揃いやすい
発芽適温 28-32℃
発芽日数 30-90日
実生の特徴 発芽直後は細長い線形の一本葉を展開し、その後しばらくはストラップ状の葉を順に出すが、成長が進むと次第に裂片を持つ扇状葉へと変化し、全体的に成長は遅く締まった姿で育つ
播種のコツ 播種は気温が十分に高くなる時期を選び、最低気温が20℃前後を安定して超える環境を確保して行う。まず果肉が付着している場合は完全に除去し、水洗いしてから清潔な水に一昼夜ほど浸して吸水させることで殻が柔らかくなり、発芽までの時間を短縮しやすくなる。用土は滅菌済みのヤシ用培養土や、赤玉土小粒と軽石細粒、バーミキュライトなどを混合した水はけと保水性を兼ね備えた培養土を用い、浅めの育苗トレーやポットに充填してからたっぷりと潅水し、余分な水を抜いておく。種子は横向きかやや斜めに置き、覆土は種子が隠れる程度の厚さ(種子の1〜2倍程度)に軽くかけ、軽く押さえて密着させる。その後は25〜30℃程度を維持できる加温設備や温室、育苗マットなどを用いて、用土が完全に乾ききらないように霧吹きや腰水で適度な湿度を保ちつつ、風通しを確保してカビの発生を予防する。発芽には1〜3か月以上かかることもあり、個体差が大きいため、未発芽でもすぐに掘り返さず、長期的に同じ条件を保ちながら気長に待つことが重要である。発芽後は直射日光を避けた明るい半日陰で管理し、双葉〜初期葉がしっかり展開してから徐々に日照と風に慣らす。小苗のうちは過湿による根腐れと低温によるダメージを受けやすいため、水やりと温度管理に特に注意し、初めての冬は室内の暖かい場所で保護して安全に越冬させるとよい。
播種時期 春〜初夏(温度管理およびLED等の育成設備があれば年中可能)
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