パキポディウム ルテンベルギアナム
Pachypodium rutenbergianum var. rutenbergianum
ℹ️ 基本情報
| 科名 |
Apocynaceae |
| 形態 |
塊根 |
| 最終サイズ |
野生で最大約6–9 m(園芸下では小~中型に抑えられる) |
| 成長タイプ |
落葉 |
| 生育期 |
夏型 |
🌍 原産地・環境
| 原産地 |
Madagascar |
| 自生環境 |
乾燥した低地~丘陵の岩場や乾燥林、海岸沿いのブッシュ(花崗岩地など) |
| 耐寒性 |
弱い(5℃以上を推奨、霜や凍結に弱い) |
🍃 特徴
| 塊根・幹 |
太い幹(幹状の塊根を形成)、基部から肥大して幹は直立〜分枝する。表面は灰白〜茶色で刺を伴う枝を出すことが多い |
| 葉 |
夏に展開する葉は披針形〜楕円形でやや厚く、緑色。成長期に葉を密につけ、乾季に落葉する |
| 花 |
筒状で先端が5裂する花、色は白(まれに薄黄色系)、群生状に咲くことが多い |
| 学名の由来 |
rutenbergianum=Rutenberg(ドイツの植物採集家D. C. Rutenberg)の名に由来 |
🌱 育成・管理
| 日照 |
強い直射日光を好む(十分な日光が必要) |
| 水やり |
成長期(春〜秋)は土が乾いてからたっぷり与える。休眠期(冬)は断水または控えめにして乾燥気味に保つ |
| 育成の注意点 |
強い日光と風通しを確保し、水はけの良い用土を用いる。根詰まりや過湿で根腐れしやすいので鉢底排水を良くする。冬は低温・過湿を避け休眠管理する |
| 発芽難易度 |
★★★ 普通 |
| 初心者向け |
△ 普通 |
🌰 種子情報
| 形状 |
扁平で細長い翼状(タネ子房からの両側に翼状の付属があるタイプ) |
| サイズ |
長さおよそ5–10mm(翼を含めると長く見える) |
| 特徴 |
薄く翼状の広がりがあり風散布される。色は淡褐色〜茶色で光沢は弱い。特別な処理は不要 |
| 発芽適温 |
25-30℃ |
| 発芽日数 |
7-21日 |
| 実生の特徴 |
胚軸は比較的丈夫で成長は早め。最初は小さな塊根形状になり、十分な光で徒長せず直立に育つ |
| 播種のコツ |
清潔な培土(軽石混合や多孔質のサボテン用土)を用い、薄く覆土するか表面に置いて軽く押さえる。種子は好温性なので発芽温度22–30℃を保つ。発芽までは基材をやや湿らせ、底面加温や透明カバーで湿度を保つと良い。発芽後は徐々に換気と日光を増やし、強光に慣らす。過湿は避ける |
| 播種時期 |
春〜初夏(温度が安定して暖かくなる時期) |
● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。