フィカス ペティオラリス
Ficus petiolaris
ℹ️ 基本情報
| 科名 |
Moraceae |
| 形態 |
木本 |
| 最終サイズ |
屋内鉢植えで30–150 cm(管理次第で数mに達することもある) |
| 成長タイプ |
半落葉 |
| 生育期 |
春夏型 |
🌍 原産地・環境
| 原産地 |
メキシコ(バハ・カリフォルニア、ソノラからオアハカ) |
| 自生環境 |
岩場、乾燥地 |
| 耐寒性 |
USDA 9a〜11(霜に弱い、最低約-6〜-1°C程度で被害) |
🍃 特徴
| 塊根・幹 |
実生から育てると根元がやや肥大して塊根状に見えることがあるが、挿し木個体では肥大しにくい |
| 葉 |
ハート形〜広卵形で葉柄が長く、若葉は赤みを帯びることがあり葉脈が赤〜ワイン色に目立つ |
| 花 |
イチジク類特有の隠花序(小さなイチジク型の花嚢)をつけるが観賞価値は低く、開花は大型で充実した株で見られる |
| 学名の由来 |
petiolaris = "葉柄のある・葉柄が目立つ"(葉柄を特徴とする意) |
🌱 育成・管理
| 日照 |
明るい日陰〜半日向〜直射光に耐える(強光を好むが夏の直射は葉焼け注意) |
| 水やり |
生育期は土表が乾いたらたっぷり、休眠期は控えめにして乾かし気味を保つ |
| 育成の注意点 |
通気性の良い土と排水を重視。高温・乾燥気味の環境を好むが極端な乾燥は避ける。寒さと過湿に弱い。挿し木は早く成長するが塊根化しにくい |
| 発芽難易度 |
★★★ 普通 |
| 初心者向け |
△ 普通 |
🌰 種子情報
| 形状 |
扁平〜楕円(小さなイチジク類の種子) |
| サイズ |
小粒(〜1mm程度) |
| 特徴 |
淡色〜黄褐色の小粒種子、特別な処理は不要だが軽く覆土して高温多湿で管理すると発芽しやすい |
| 発芽適温 |
25-30℃ |
| 発芽日数 |
14-30日 |
| 実生の特徴 |
基部が早期に肥大、心臓形の葉 |
| 播種のコツ |
清潔な育苗用培土に浅く播種し、薄く覆土する(0.5–2 mm程度)。発芽温度を20–30°Cに保ち、用土をやや湿った状態に維持する。発芽後は徐々に明るさを増やし、過度な直射や過湿を避ける。根鉢ができるまで強い水やりは控え、通気と排水を良くする。鉢上げは本葉が数枚出て根が充実してから行う。 |
| 播種時期 |
春〜初夏(3–6月) |
● 発芽率、品種名種小名に対する保証はございません。ショッピングガイドをご確認の上お買い求めください。